温室飼育

温室飼育の良い所は・・・。 温室飼育の悪い所は・・・。
1.温度管理がしやすい。
2.冬期は寒さから鳥達を守れる。
3.病鳥が出ても病室を作りやすい。
4.餌や羽が飛び散らない。
5.鳴声を遮れる。
1.湿度管理がしにくい。
2.温室自体が高価で場所を取る。
3.夏期は蒸れ易い。(ガラスを外せますが)
4.鳥達と直接コミュニケーションが取りにくい。
5.温室の掃除が大変。
ピカ社製温室 FHB−1508S

上段2カゴ、下段2カゴHOEI35角なら
余裕で入ります。







2002年11月1日現在

左インコの温室(HOEI35オウム他4カゴ)

右フィンチの温室(HOEI35角他7カゴ)






温室内の電球型ヒーター
(アサヒ社製60ワット)

上段の棚の裏側から、針金で吊るして
います。当初100ワットを使ってましたが、
温室外の子に譲り新たに60ワットを使用。
半密閉状態(ガラス戸は少し開けています)
なので、ワット数が下がっても設定温度の
保持は問題ありません。




ヒーターを制御するサーモスタット
(アサヒ社製)

温室内最上部の植物育成灯吊下げ用
の棒に首じめを使って取り付け。

温湿度計
温室内コンセントの防水カバーに両面
テープで取り付け。

60センチ水槽用蛍光灯
温室最上部に、電源兼照明用に。蛍光管
はニッソーのPG−5スーパークリアランプ
を使用。

オカメインコは脂粉が凄いので温室のガラスが曇って大変です。又巣引きも大きいカゴを使用している為にあまり入る温室が無く手作りの温室?(メタルラックにビニールシートを張った物)の方が良い気がします。


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