はじめに・・・。
平成14年4月末に精神病と診断されました。それまでの日常はメチャクチャで、部屋は片付けられない
(TVに出てくる片付けられない方と同じ位)貴重品は落とす・失くす(100万円相当)、記憶はボロボロ、
食べ物は過食だったり、拒食だったり、睡眠も昼夜逆転は当たり前。異常に一杯寝てしまったり、逆に
寝れなかったり、それは酷い生活でした。そんな自分に嫌気がさして死を考えるようになりました。その
中で2人の娘達と一緒に暮らしてて・・・。世話は当然出来ず(ネグレクト)長女の度重なるいたずらに、
キレまくりとうとう長女に対して、精神的虐待までするようになりました。長女の精神状態も酷い状態になり、
このままではいけないと思い初めて敷居の高かった精神科に受診する事になりました。どうやら病気の
発祥は平成6年の流産が原因らしく、それが更に育児という重圧で病気の進行につながりました。
それと幼少期の酷いイジメも原因にあります。流産した直後に受診していれば、ここまでこじれない内に
治す事も出来たのに・・・。と言われました。平成15年11月に障害者認定されました。そんな私の目標が
障害者でなくなる事と、今は別居している子供達と一緒に暮らす事。この二つの目標に向ってゆっくりと
治療していこうと思います。
年・月 | 通院歴 | 病歴 | 薬の服用 |
平成14年4月 | 市内の心療内科へ | うつ病と診断される。 | パキシル20mg |
平成14年5月 | 診断に納得が行かず東 海大学の精神科へ |
分裂病型人格障害 うつ病 記憶障害 睡眠障害 摂食障害 パニック障害と診断される。 |
ルボックス50mg |
平成14年5月 | 東京大学の精神科へ (セカンドオピニオンを 兼ねて) |
ADD の疑いは確かにあるものの 東海大学の診断を支持との事。 |
リタリンの服用も考えられた が、症状が安定している事も あってルボックスのみで良い んじゃないかと言われる。 |
平成14年9月 | 児童相談所を間に入れ子供達と 別居する。 |
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平成15年7月 | 通院の事情から東海大 学から杏林大学の精神 科に転院 |
東海大学の診断を支持との事。 | ルボックス50mg |
平成15年10月 | 通院の事情から杏林大 学より近所の開業医へ 転院 |
統合失調症と診断される。 | リスパダール2mg タスモリン1mg サイレース3mg グッドミン0.25mg デパス0.5mg |
平成15年11月 | 精神障害者3級と認定される。 | ||
平成15年11月 | 都立松沢病院へ (セカンドオピニオンを 兼ねて) |
統合失調症の診断を否定される。 | それでも現在の服用を支持 される。 |
平成15年12月 | 近所の開業医 | うつ病を克服。死にたいと思わな くなる。 |
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平成16年1月 | 近所の開業医 | パニック障害を克服。電車・バス に乗れるようになる。 |
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平成16年3月 | 近所の開業医 | 摂食障害を克服。過食・拒食によ る体重変動が見られなくなる。 |
リスパダール2mg タスモリン1mg サイレース0.25mg |
平成16年5月 | 就職する。 | ||
平成16年6月 | 診断・治療方針に納得 が行かずに慈恵医科 大学に転院 |
現在、診断待ち。 | リスパダール1mg デパス0.5mg(頓服用) |
平成16年7月 | 慈恵医科大学 | ジプレキサ5mg デパス0.5mg(頓服用) |
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平成16年7月 | 慈恵医科大学 | ドグマチール50mg デパス0.5mg(頓服用) |
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平成16年8月 | 慈恵医科大学 | デパス0.5mg(頓服用) | |
平成16年8月 | 慈恵医科大学 | 分裂病型人格障害 パニック障害 記憶障害 自律神経失調症 過敏症 |
デパス0.5mg(頓服用) ルボックス50mg |
平成16年10月 | 慈恵医科大学 | デパス0.5mg(頓服用) ルボックス25mg |
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平成16年12月 | 慈恵医科大学 | デパス0.5mg(頓服用) |