少しでも役立つ情報を・・・

 

32条申請:診療内科、精神科に通院をして半年後、申請して認められると医療費が非課税の場合は無料、課税の場合は5%
       で済みます。(ただ役所、保健所、病院で問い合わせて下さいね♪)

障害者申請:診療内科、精神科に通院して1年半後、申請して認められると障害者手帳を交付される。タクシー等が割引にな
        ったが、余り役に立たないというのが印象。

障害年金:障害等級1級の時=993,100円
       障害者級2級の時=794,500円

子の加算額:子2人迄は1人につき=228,600円
子が3人以上のときは、3人目から1人につき=76,200円

但し、これはあくまで国民年金、厚生年金をキチンと支払っていたらの額です。支払っていないと当然障害年金を受けられなか
ったり、受けられたとしても額が少なかったりします。ただ国民年金の場合遡って2年迄は支払えるので、支払っていない場合
は手続きを取った方が良いと思います。
国民年金保険料の免除:国民年金い第一号被保険者として加入している人が障害基礎年金を受けるようになった場合、受給
権を取得した年月(年金証書に記載されている)より国民年金の保険料は免除となり、支払わなくてもよくなります。

ただし、「国民年金保険料免除理由該当届」の提出が必要です。なおすでに支払った保険料については、払い戻されることは
ありません。

また、厚生年金保険や共済組合の加入期間が長い人が老齢厚生年金を受けるときや、今後障害の程度が良くなり障害基礎
年金を受けられなくなった場合、免除の期間は3分の1を支払ったこととして老齢基礎年金の額が計算されます。

私が思う事:これらの手続きは複雑だったり、世間的な偏見もあると思います。でも自分の今の生活の状況を少しでも楽にする
為には必要な事だと思います。国民年金、厚生年金をキチンと支払っていれば、障害年金を受け取る権利はあるわけだし、貰う
事によって障害者から卒業出来る為の事に役立てれば良いと思うのです。そのお金で職業訓練を受けたり、学校に行ったり、
少し仕事をお休みして病状が良くなってから社会復帰を果たすとか・・・。私はこの期間があった為に仕事に復帰出来るようにな
りました。仕事を一生懸命頑張って社会に恩返しをしたいです。

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